このゲームでは、様々な疑問詞と単語を覚えられます。
実は、疑問詞は英検では最も重要な項目の1つです!筆記もリスニングも疑問詞は中心となります。
早いうちに会話で使えるようにしていきましょう!
何度も同じ単語やフレーズを使うカードゲームは、『教え込む』のではなく、自然に楽しく英語がインプット&アウトプットできるので最高にオススメです★
学べる英語
AGO Brain Box に出てくる
英単語
AGO Brain Box

絵カード・さいころ・砂時計

蓋をあけるとカード、さいころ、砂時計が入っています。
絵カード 両面

表には絵と単語、裏面にはその絵についての質問が載っています。
(例)図書館の絵について
What color chair is the librarian sitting on?(図書館の人は何色の椅子にすわっていますか?)
How many children are sitting in front of the librarian?(図書館の人の前には何人のこどもたちが座っていますか?)
What does the sign say?(張り紙はなんと言っていますか?)
英会話の中心である疑問詞が大量にでてきます。
何?どこ?いつ?なんじ?何人?何色?などなど
超重要事項のこの疑問詞を楽しくゲームで覚えちゃいましょう!
また、疑問詞以外にもたくさんの単語がでてきます!単語帳ではなく、生きた形で学べる英単語は実生活の会話でも使いやすくなりますよ♡
👆 bookshelf (本棚)
あそびかた
教室では、レベルや方法を変えながら飽きずに楽しめるように工夫しています😊
レベル1:絵を見ながら答える
絵を見せながらその絵についての質問をします。答えられたら1ポイント!
レベル2:覚えて答える
絵を生徒さんに見せます。
見られる時間は10秒から30秒など生徒さんのレベルや学年に応じて決めます。
時間が来たら絵を隠してさいころを振ってもらい、出たさいの目に書かれた質問を投げかけます。
答えられたら1ポイント!
レベル3:ランダムなカードを覚えて答える
生徒さんがカードボックスの中からランダムでカードをひきます。
そのカードについて数十秒間で覚え、さいころで出た目の質問をします。
答えられたら1ポイント!
レベル4:ランダムカードで覚えて答える(チーム戦)
生徒さんがカードボックスの中からむずかしめのカードをランダムでひきます。
そのカードについてそれぞれ覚える担当を決め、数十秒間で覚えます。
裏に準備されているすべての質問を投げかけます。
質問に1つ答えられるごとに1ポイント!さらに全質問を達成した場合はボーナスポイント10ポイント!
レベル5:問題を自分で作り、出し合う(チーム戦)
2チームに分かれます。疑問詞の使い方が定着してきたら、ラストは自分たちで問題を作ります。
それぞれのチームがカードをひき、おぼえます。先攻のチームがカードについての質問を自分たちで考え投げかけます。
答えられたら1ポイント!
同じように後攻のチームが相手チームのカードについての質問を自分たちで考え投げかけます。
こちらも答えられたら1ポイント!
最終的にはより正確に多くの質問に答えられたチームはボーナスポイントゲット!